2012
![]() | ニッポンの「世界No.1」企業 (2012/03/23) 日経産業新聞 商品詳細を見る |
これからは、オンリーワンの技術や世界トップシェアを持っている企業が、有望な投資先だという話を良く見かけます。
また、世界一の投資家ウォーレン・バフェットやマゼランファンドで有名なピーター・リンチなども、すでに大きな参入障壁を築いている企業や、隙間産業的な企業を好んで投資している、もしくは投資していたという話を聞きます。
この本には、世界で大きなシェアを握っている、高い技術力を持った企業がいくつか紹介されています。
暗い話題が好きな日本のマスコミの報道に隠れて、こんなにすごい企業が日本にはたくさんあるんだなと、あらためて思いました。
とうぜん、すでに市場を築き上げてしまった企業もあれば、これからの技術で世界シェアを握っている企業も紹介されています。
とくに気になったのが、日立金属の高性能ネオジム磁石。
ハイブリットカーや電気自動車など環境技術に注目が集まって、リチウムイオン電池などがよく話題になりますが、これらの車のモーターに欠かせない高性能ネオジム磁石は、日立金属が世界シェア50%なんだそうです。
そのほかにも、日焼け止めクリームに使われる、紫外線から肌を守る酸化チタンで世界6割のシェアを握るテイカ。
DAP樹脂で世界シェア100%のダイソーなど、わくわくするような会社がいろいろ紹介されていました。
当然、これらの会社だけでなく、他にもたくさんの世界になくてはならない商品や技術を持った会社がいっぱいあるんだと思います。素材や部品の分野では、今でも日本の会社が世界の大きなシェアと先進技術を有しているそうですし。
日本の企業ってすごいな。













